「暗号通貨の送金規制」(トラベルルール)が2022年4月1日から始まるようです。
送金ルールが変わるのは、日本暗号資産取引業協会がマネーロンダリング等の不正利用があった際に追跡調査ができるようにするためのようで、以下のルールが追加されるようです。
(国内取引所から海外取引所へ送金する時に追加されるルール、入力する内容)
①名前
②住所
③暗号通貨のアドレス
④送付先の名前と暗号通貨のアドレス
⑤取引の目的
この5点を送金時に入力して送金しないといけなくなるようです。
①〜④までは4月1日から
⑤は10月からのようです。
また、国内取引所から個人ウォレットに送金する場合も、4月1日から9月末日までは、全ての情報の保存は努力義務でいいそうですが、10月以降は、保存しておかないと罰則の対象になるかも?とのことです。
今後はバイナンスやバイビットの海外取引所をメインで使って、銀行振込やクレカでコインを購入し、メタマスク等のウォレットへ運用する形が理想的かもしれません。
https://jvcea.or.jp/cms/wp-content/uploads/2022/03/202203-travel_rule.pdf
こちらが日本暗号資産取引業協会の資料になります。
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【デスクワークの相棒たち】